大阪成蹊女子高校入試説明会

大阪成蹊女子高等学校の入試説明会に行ってきました。

大阪成蹊女子高校は、生徒一人ひとりの夢を見つけ、その実現までをサポートするため2020年度からはさらに2コースが新設され、計2学科6コースになります。

まだ具体的な夢を持っていないという生徒にオススメなのが普通科キャリア進学コースです。1年生では幅広い知識を身につけるためのカリキュラムになっていて、2年生からは専門的なコースに分かれていきます。2020年度からは「使える英語」を身につけるためのアドバンス英語レーンが専門的なコースに設置され、グローバル社会への対応を目指します。

音楽をがんばりたいという生徒にオススメなのが普通科音楽コースです。プロを目指したい人や、とにかく音楽が好きな人、音楽を学び教育分野で活躍したい人にピッタリです。高校での学びをさらに深めたければ、大阪音楽大学・短期大学への特別推薦制度も利用ができます。

他にも、国公立大学や難関私立大学合格を目指す普通科キャリア特進コース、幼稚園教諭や保育士を目指す普通科幼児教育コース、スポーツが好きな人にオススメな普通科スポーツコース、専門学科で深く美術を学ぶことができる美術科アート・イラスト・アニメーションコースがあります。

卒業生のおよそ半分が併設校である大阪成蹊大学・短期大学、びわこ成蹊スポーツ大学への内部進学を利用しています。これらの大学どれもが99%を超える非常に高い就職率になっています。

「女子校でよかった」「成蹊に来て生き方が変わった」など生徒からの満足度がとても高い高校です!

オープンスクール:9/21(土)13:30~、10/26(土)13:30~

 

清風中・高入試説明会

清風中学・高等学校の入試説明会に行ってきました!

清風中高は、生徒一人ひとりの学習習慣の定着から主体的・対話的な深い学びの実現までを厚く、熱くサポートし、難関大学への進学、その先を見据えた人材育成を目指しています。卒業生が残していった豊富な資料を活用して進路指導を行い、休み時間にはそれぞれの進路に合わせ個別指導を行ったりします。自習室も完備し予備校を必要としないシステムを作っています。

また、新大学入試に向け論文指導も行っています。先生方は時に厳しく、時に褒める指導で生徒のモチベーションアップを行っています。

そして、これからのAI社会を生きていく上で不可欠となるIT教育にも力を入れています。このIT教育では、「コンピュータに使われる人間ではなく、コンピュータを使う人間」の育成を目指しています。なぜコンピュータを使う必要があるのかという動機付けから始まり、コンピュータの構造理解へと学習を進めていきます。例えば、コンピュータは3+5=8という計算を一瞬でしますが、この計算がコンピュータの中でどのような仕組みで行われているのかを、実際に生徒がコンピュータと同じ方法でやってみることで、その仕組みの理解につなげます。先生が教卓に立ち授業をするだけでなく、体を使った体験やグループでの意見交換のようなアクティブラーニングを通じて表現力も身につけます。

清風中高では、AI社会で必要となる能力を身につける教育と、歴史ある仏教教育を融合させ、社会で活躍できる人材を養成しています。

入試説明会:9/21(土)、11/16(土)

オープンスクール:10/20(日)

 

立命館宇治中・高入試説明会

立命館宇治中学・高等学校の入試説明会に行ってきました!

立命館宇治中高は全国トップレベルの国際交流の豊かさを誇り、全国で10校しかないWWL(ワールド・ワイド・ラーニング)というイノベーティブなグローバル人材を育成するための拠点に指定されています。WWLでは、国内外の大学や企業、国際機関等の協力のもと、高校生へより高度な学びを提供するために、様々なテーマを扱った高校生国際会議を開催し、高校間での教育連携を密にしています。

立命館宇治中高では、生徒のコミュニケーション能力を向上させ、自ら志を持って行動するように促すことで、経済発展と社会的課題の解決を両立できる生徒の育成を目指しています。

また、ジェット旅客機やリニアモーターカー、普段見ることのできない甲子園球場の裏側を見学したり、ラジオ局でのマスコミ体験など生徒の好奇心をかきたてるような課外活動がたくさんあります。

ブータンやマレーシアで現地の方々との交流を通して互いの文化を理解し合うなど、海外での活動も体験できるのは国際色豊かな立命館宇治中高の強みです。
学校の中だけでは学ぶことのできない経験ができ、さらなる興味や関心を持つことができると、生徒からも大変好評みたいです。
高い志とチャレンジ精神を持った未来のグローバルリーダーの育成を目指す学校です。

学校説明会・入試説明会:10/5(土)、10/26(土)

京都産業大学附属中・高入試説明会

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京都市下京区にある京都産業大学附属中学・高校の入試説明会に行って来ました。

京都産業大学に進学した先輩が先生として授業をする行事があります。附属校ならではの行事ではありますし、高校の先生でも伝えることが難しい大学の中身を現役の大学生から直接聞くことが出来るので人気があるようです。単に勉強を教えるだけではなく、少し先の未来までイメージさせてあげることを大切にしていることがうかがえます。

コースは特進コースと進学コースの2コースあります。

特進コースは国公立大学、難関私立大学への進学をめざして学習をするコースです。

進学コースはさらに文理コースとKSUコースに分かれます。文理コースは医療系・看護系・保育系など京都産業大学にない学部への進学をめざします。KSUコースは京都産業大学への進学をめざします。

京都産業大学は「就職に強い大学」として文部科学省の大学教育・学生支援事業においてS評価を獲得しています。内定を取れるまで進路スタッフが相談に応え、面倒を見ることが評価されたそうです。

2019年3月の卒業生の就職率は98.8%と非常に高く、保護者から見ても安心だそうです。将来の就職について中学生や高校生の頃から考えている人が増えているため、S評価の大学附属の学校は注目です。

入試説明会:9月14日(土)、10月5日(土)

大阪電気通信大学高校入試説明会

守口市にある大阪電気通信大学高校に行って来ました。

大阪電気通信大学高校には、4つのコースがあります。

進学総合コースは、1年生の間に高大連携の授業によって自分の関心・適性を発見します。2年生になると将来の方向性を明確にしたうえで、アドバンスコースと進学総合コース、メディア情報コースに分かれて学習を行います。

健康スポーツコースは運動部に所属しながら、先進的・科学的なスポーツ理論を学習していきます。体育、医療・福祉系の大学進学に向けて勉強面とスポーツ面の両方を日々トレーニングします。

理数コースは工業化専門科目を通じて思考力と実践力を養い、電子情報技術を習得します。国公立大学や難関私立大学への進学を目標としているため、授業以外にも特別進学講座や補講により、英語・数学・理科の学力UPを図ります。

工業連携コースは将来エンジニアになりたい人に向けたコースで、モノづくりを学んでいます。2年生になるとロボット機械コース、IoT情報通信コース、医療電子コース、デジタルゲーム開発コースにわかれ、より深く専門的に新しい技術を学ぶことが出来ます。

ロボット工学について聞いたり、触れたりすることが出来る数少ない学校だと思います。

体験学習:9月21日(土)
入試説明会:10月12日(土)