大阪桐蔭中・高等学校の説明会へ行ってきました

ハイレベルな文武両道の学校、大阪桐蔭中・高等学校の入試説明会へと行ってきました。

桐蔭という名前から、硬式野球のイメージをもたれる人が多いと思います。硬式野球部はスポーツコースであるⅢ類の強化クラブに指定されていて、甲子園には15回もの出場経験、5回の優勝を飾る強豪校です。それ以外にもラグビー、ゴルフ、男女バス
ケ、男女サッカー、卓球、陸上、吹奏楽、バレエと幅広いクラブが強化クラブになっています。
また、難関国公立や最難関大学への進学をめざすコースのⅠ類、Ⅱ類では、昨年東京大学に2人、京都大学に45人合格と、非常に高い実績を残しています。
まさに「文」も「武」もトップクラスの学校です。

最寄駅の学研都市線「野崎」駅へは京阪「京橋」駅から10分ほどで着きます。
勉強でもスポーツでも、上位を目指すならば、この学校はオススメです!

京都産大附属中・高に行ってきました

150828_01

150828_02

150828_03

150828_04

みなさん、益川敏英先生ってご存知ですか?
小・中学生の皆さんは聞いたことのない先生かもしれませんね。
しかし、ノーベル物理学賞を受賞したことがある有名な先生なのです。
その先生は『京都産業大学』という大学の先生ですが、その付属校である京都産業大学附属中学高等学校に行ってきました。

中学校・高校は出来て8年が経ちました。
歴史的にはまだまだ浅い学校ですが、実は非常に実績の高い学校です。
なんといっても産近甲龍の一つである京都産業大学の附属校ですから「内部推薦」があります。

毎年約200人は内部推薦を利用して京都産業大学に進学します。
附属校から大学に進学した場合、一般入学者と学力の差が大きいのでは?とよく質問を受けるそうですが、そこはご安心を!
入学してからの内部生だけの成績と、一般入学者の成績を比較しても同じレベルおよびそれ以上の成績で、大学生活を送っているそうです。
要するに、高校や大学に入るのがゴールではなく、社会に出るまでのことを見据えて高校3年間もしっかりと指導してくれます。
そのカリキュラムによって、関関同立などの他大学に進学する生徒も250人を超えています!

附属校だから、上の大学に進学することに力を入れる。
これは当たり前のことかもしれませんが、他大学へ進学できる力もきちんとつけてくれます。

これからもっともっと成長していくことが出来る勢いがある学校だと思います。
9月26日(土)に入試説明会がありますので、参加してみてはいかがでしょうか?

上宮中・高の入試説明会へ行ってきました!

16-1

16-2

創立120年以上の伝統ある高校、上宮中・高等学校の入試説明会に行ってきました。

校訓に「正思明行」(物事を正しく見つめ、明らかに実行すること)を掲げ、知・徳・体をしっかりと育み、自律と自立を第一としています。

しつけを第一としているのに、勉学面での実績も年々伸びており、去年と比べると関関同立では33人、産近甲龍に至っては89人も増えています。

この劇的な伸びの理由になっていることがあります。
上宮高校では生徒の高い学習意欲に応えるため、去年から校内で予備校を開いています。現役の予備校講師などにお願いしているので、学校とはまた違った視点での教え方をしてくれ、入試に特化した問題に取り組めると、参加する生徒数は増えています。
校内にあるので余計な交通費もかからないと保護者の方にも好評を得ているそうです。

コースは全部で三つあります。
難関国公立を目指すパワーコース、国公立大現役合格が目標の英数コース、有名私立大入試に対応したカリキュラムのプレップコースです。

上宮は大阪市内の高校というだけあり、交通の便はとても良いです。
最寄駅は地下鉄谷町線の「谷町九丁目」。京阪なら「天満橋」で乗り換え、おおよそ50分ほどで到着します。
一度学校説明会などへ足を運ばれてみてはいかがでしょうか?

常翔学園中・高等学校の入試説明会へ行ってきました

15-1

15-2

今の世の中は、大学進学率も50%を越え、大卒は一般的になってきたといえます。では大学を卒業した後、就職率ではどうでしょうか?
ある調査では約80%という数字が出ています。つまり毎年何百、何千という大学生が路頭に迷っているのです。
そんな中、就職率が98%以上の大学への進学が有利な学校があります。
今日、説明会へ行ってきた常翔学園中・高等学校です。
常翔学園は大阪工業大学や摂南大学への進学が非常に有利で、そのどちらもが、就職率が98%を越えています。
なぜ、そんなに高い数字を出せるのか。実は、高校生の内から、企業と連携したプレゼンテーションを作ったり、大阪市の行政に関わったりと様々なキャリア教育が用意されています。その結果、社会へと目を向ける姿勢や自分で課題を解決していく力を養うからです。

場所は京阪「滝井」駅から15分ほどの淀川の川沿いにあります。
大学を選ぶためでなく、その先の、将来の仕事を選ぶために、常翔学園を選んでみてはいかがでしょうか。

関大北陽中・高校の入試説明会へ行ってきました!

14-1

14-3

多くのプロスポーツ選手を輩出してきた学校、関西大学北陽中・高等学校の入試説明会へ行ってきました。

プロになったスポーツ選手が多いので、スポーツに特化した学校のイメージが強いですが、それだけではありません。
関西大学の名前の通り、今は付属校として関西大学への進学者がとても多いです。
昨年度はなんと、195名の生徒が関西大学に合格しています。
ですが付属校と言ってもそのまま何もしないで進学はできないのです。
付属校でもちゃんと入試はあり、大学生になっても困らない力を持っているかが測られます。
つまりこの195という数字は、関西大学に合格できる実力まで、しっかり育て上げたという数字でもあるのです。

また、昔からのスポーツ名門校として運動施設の充実も屈指のものです。
グラウンドは全面人工芝、温水プール完備など、快適で十分な部活動を行うことができます。

「生徒一人ひとりが輝けるステージへ」をモットーに、自分が輝くために材料がここには揃っています。

学校は、枚方市から阪急「高槻」駅までバスに乗った後、阪急京都線の「上新庄」駅で下車すればすぐの場所です。
バスと電車を使うので、少し遠い所ですが、価値のある学校なので、候補に入れてみてはどうでしょうか?