大阪国際大和田中・高入試説明会

守口市にある大阪国際大和田中学・高等学校の入試説明会に行ってきました!

大和田高校は、豊富な入試資料を元に進路をサポートしています。2019年度入試では、近畿圏の難関大学を含む国公立大学に過去最多となる65名の合格者を出しました。また、関関同立の合格者延数は212名と、大和田高校が目標としている200名の合格を3年ぶりに達成しました。

しかし、単に難関大学への合格を目指した教育をするだけではありません。グローバル化していくこれからの社会で活躍できる人材の育成にも力を入れています。主体的な学びを通じて自分の考えを深め人に発信する力を身につけたり、海外研修を通じて英語を使った学びを広げていくカリキュラムになっています。

これだけではありません!大和田中高では、「ココロの教育」も大切にしています。2014年から「学校では教えてくれない大切なこと」をテーマに、世界の最前線で活躍をする方々の講演を年に数回行うことで生徒のココロに語りかけています。国際医療ボランティアや、カンボジアの難民問題、落語で人を笑顔にし人間関係や不安を解消する術、東日本大震災など様々なことを取りあげています。その結果、海外での医療ボランティア活動に参加する生徒も出てきました。

また、課外学習として幼稚園や老人ホームでの体験を通して、人から「ありがとう」と感謝をされる経験ができるような取り組みも行っています。そこでは普段見せないような表情を見せる生徒がたくさんいるそうです。

勉強で身につけた知識・技能を、ココロを育むことでより効果的に生かしていけるようになっています。

関西大学中等部・高等部入試説明会

高槻市にある関西大学中等部・高等部の入試説明会に行ってきました!

2010年開校のまだまだ新しい学校ですが、歴史ある関西大学の併設校ということもあり教育環境・施設ともに充実しています。5教科をバランスよく学ぶ“教科学習”や、国際理解を深めながら課題解決型学習を行う“探求学習”ではタブレットなどを活用し思考力を深めています。カナダやハワイでの研修を通して国際交流も行なっています。こうして得られた知識・経験・思考力を活かし、様々な企業と一緒になって国際問題解決に取り組んだり、模擬企業の設立体験もします。生徒自身で企業へのアポイントメントを取り、くり返し話し合いを行うことで、社会力も身につけられるような仕組みになっています。

また、グラウンドは人工芝でできているため体育や部活動をより安全に行うことができます。職員室前には先生への質問スペースが設けられています。昨年度からは生徒の要望により、個別ブース型の自習室が新設されて、さらに勉強に集中できるようになったそうです。

部活動は、フィギュアスケートで有名な高橋大輔さんや織田信成さん、宮原知子さんらも大 学生時代に利用していた関西大学のアイスリンクで活動をするアイススケート部。他にもラクロス部や能楽部といった珍しい部活があります。

関西大学中等部・高等部では関西大学の“学んだ成果を社会に生かす”という教育理念のもと、 一生懸命勉強・部活動に励んでいます。

 

東海大学付属大阪仰星中・高説明会

地元の東海大付属大阪仰星中学・高等学校の入試説明会に行ってきました!

学校は京阪村野駅から徒歩約10分の所にあります。

東海大付属大阪仰星中・高では日々、先生が生徒に学校は楽しい所だと思ってもらえるように努め、生徒の意欲をかき立てるようにしているそうです。生徒たちは毎日部活動等に打ち込み、そこで得られた成功体験を糧に勉強に取り組んでいます。昨年度は中等部のサッカー部・ラグビー部・準硬式野球部が大阪府大会で優勝し、ラグビー部は全国大会2連覇を達成しました!今年度からカリキュラムを変更し、コースに関係なく部活動に参加できるようになったので、今まで以上に学校全体が活気に満ち溢れているそうです。

高校受験では専願で受験をする生徒の割合が大阪府内の私立高校で1位になったそうです!オープンスクールや部活体験などを通して、校風や学校の先生方の雰囲気に触れ、入学後も自信を持って勉強できる環境があると実感する生徒が多いようです。東海大学への内部進学を目指している生徒も増えてきているようで、特に海洋学部や工学部航空操縦学科が人気を集めています。また東海大学医学部へ進学できるのも付属高校としての魅力の一つです。昨年度は東海大学へ46人進学し、今年も東海大学への進学希望者が多数いるそうです。施設も充実していて、昨年度完成した人工芝グラウンドは怪我を減少させたり、水はけが良いため雨が降ったあとでもすぐにグラウンドを使うことができます。そのため今まで以上にクラブ活動が充実しているそうです。

部活動にも勉強にも真剣に取り組むことで真の文武両道を実践している学校です。