東海大付属仰星の説明会に行ってきました。
仰星といえばどのようなイメージをお持ちでしょうか?
立地的に近いので、学び舎のどの校舎のみなさんも知っていると思いますが、現在の仰星は「team Gyosei」をテーマに生徒の自主性を尊重して、文武両道で頑張っています!
特に文武両道でわかりやすいのが、この春に卒業したこの1人は野球部で頑張りながら、京都大学へ進学したそうです。
「team Gyosei」が浸透している出来事は、ラグビー部の応援を学校から「全員参加」としていないのにも関わらず、スタンドが満員になるくらい自主的に応援に参加したそうで、キャプテンが「力になった」と言っていたそうです。
授業は少しずつ「ICT化」を計り、英語教育に力を入れ、今後は世界の大学も視野に入れた教育を作っていくそうです。
進学状況は東海大学の付属校ですが、近畿圏の大学にたくさん進学しています。
関関同立:91名
産近甲龍:182名
決して付属校だからと上の大学だけでなく、幅広い選択ができています。
東海大学に進学する生徒さんの多くは、近畿圏の大学にはあまり無い学部に進学しています。
例えば、パイロットを目指すための「航空操縦学科」、医者になるために「医学部」など夢を持って進学する生徒さんが多いようです。
勉強も大切だけど、高校3年間で部活も目一杯したいという人にはぜひおすすめの学校です!