大阪国際大和田の説明会へ行ってきました!

年々と改革を見せる大阪国際大和田中・高等学校の入試説明会へと行ってきました。
本年度の大和田の改革は「教」と「育」の両立こそ学校である、でした。

学力を伸ばす、それは学校の役割として大事ではあります。ですが、それ以上に「育」つまり心身の発達もまた、学校教育の役目という視点に立ちかえり、学力では測れない部分を育てる取り組みを始めています。

「ココロの学校」という特別講演会では、様々な分野で活躍されている方をお招きしてお話を伺ったり、中学校では手品や華道を通じて、表現力を養い、高校では近隣の老人ホームを訪れて奉仕活動を体験してみたりと、たくさんの刺激を受ける機会が用意されています。

もちろん学力面でも大和田は充実しています。国公立大学合格者数は37名、関関同立では150人以上の合格者を出しています。

卒業生数が278名なので、卒業生の7割近くが国公立、もしくは関関同立へ合格していることになります。

コースは3つあり、難関国公立大学への現役合格をめざすスーパー特進、国公立大学を視野にいれた特進コース、難関有名私立大合格への進学支援を行う英数コースです。

学校の場所は私立高校の中では近い方で、京阪「萱島」駅から徒歩10分ほどで着きます。
一度足を運んでみて、大和田の充実した「教」「育」を目で見てみてはいかがでしょうか?